春なのに、バイクも出たのに、冷たい雨です。

冷たい雨です。バイク泥だらけ。
冷たい雨です。バイク泥だらけ。

早朝の石狩の海まで・・朝モヤの中を

漁船が返ってきた。ゆっくり撮りたくてもオッサンの震えが止まらない。

そしてまた霧雨になってきた。

春の雨は雪を溶かして路面をキレイにしてくれるから嬉しい。でもこれからの季節、バイクにテントを積んで走るので雨はヤッパリ嫌いです。

キライな雨でも朝テントに当たる雨音で目が覚め、外を見ると静かにそして垂直に降る雨はなかなかイイ。撤収も何もできないからインスタントコーヒーを淹れ、ボーっと外を眺めながらパンをかじる。

雨の中、外に出て作業などしたくない。だからまたボーっと外を眺め、トランジスターラジオのNHK明るい農村?などを聴く。ひょとしたら世間のみんなが誰もいなくなってオッサン一人が地上に残されたのではないか・・このSF的な独りボッチ感がイイ。雨が止んだら大変な作業が待っている。

隣の車屋さんに雨宿り中の猫がいた。半年ぶりに会う。ヤツも春だからツイ出てきたけど、しまった寒いと云う顔をしていた。

街の中にビジネスタイプのホテルが増えた。ラウンジで静かにコーヒーを飲みながら本を読む紳士がいた。

地下鉄駅に競馬新聞を熱心に眺めているオッチャンが、自動販売機で買った温かい缶コーヒーをポケットに入れてゆっくりと歩いて行った。

桜花賞何を狙うのか・・

 

ついつい小料理屋に寄る。バイクで街に出ているので酒は飲まない。

テレビドラマで「孤独のグルメ?」という番組があり居酒屋などで酒を呑まずに食事をするのは普通になった。

酒はいらないと言うと、ご飯とみそ汁が出た。ついでに干し柿も出てきた。昔ながらの手造りで贅沢な一品らしい

フッと考えるに、食べている物も店の親父も、酒を呑まずに喰っているオッサンもみんな半分乾いている。もう少し暖かくなったら、少しフレッシュな気分でどっか行こう。