冬は、ヤッパリ汽車の旅

ガード下、なんとなくイイ
ガード下、なんとなくイイ

バイクが冬眠中だからJRで小樽へ行く。早朝、まだ薄暗い。新札幌で列車の写真を撮るために薄暗い時間に出かける。冬だけの「鉄っちゃん」も大変です。

バイクで知り合った若い人からの年賀状に、今年は会社を辞めて「自分探しの旅」をする予定です、と書いてあった。オッサンは今さらバイクで走りながら、どっかに転がっているかもしれないオッサンなど見つけたいとは思いません。

夏の小樽で豪華客船ダイヤモンドプリンセスを撮る。

先日、映画で冬の小樽の港の中をパンツ一丁で漁船に乗せられている大泉洋を観た。せっかく冬の小樽に出かけたのだから冬の漁港に寄る。

今年は戌年、犬も歩けば棒にあたるのだから多少足元のあぶないオッサンがフラフラ歩き回れば棒どころか電信柱とか猫とかイロイロ楽しいものに出会うだろうと期待して港を歩く。

風が無かったのでかなり暖かい、そして出会ったのはタコだった。


坂の街小樽を歩くとやっぱり猫がいた。よく見ると獣医科から出てきたのか?

帰りの坂道でお父さんが自転車を押している、この季節ナゼ自転車なの?

不思議な魅力の街小樽はやっぱり寒かった。


新札幌の水族館に寄る。

綺麗なオネーさんが水槽の前に立つと魚がたくさん寄ってくる。隣の水槽に居たタコもズリズリと寄ってきた。

小樽の港に居たタコも、くたばったフリをしていたらしく漁師の父さんが見えなくなるとズリズリと這い出してきた。

お父さんが「こら・タコ!」と言いながら走ってきた。どうもエイリアンのようなコイツは素早く茹でて美味しく食べてしまうのが一番なのだ。

強烈に寒い今夜は、旨いタコの刺身で熱燗に決まりです。