秋だから冷たい雨が降る。夏の道東の雨も冷たかった。

【ボスコ】の前の公園も紅葉中
【ボスコ】の前の公園も紅葉中

札幌は秋の冷たい雨が降り、気温15度。今まで幾度も道東を走り回ってきた。知床が世界遺産になる前からオシンコシンの滝で遊び、鮭とか毛カニを食べ歩く。でも最近は根室とか厚岸近辺が好きになる。道東は夏でも晴れていないとものすごく寒くなる、地元の人はストーブを使うほど冷え込むのです。数年前8月道東、雨でした。気温15度。

道東へ来たのだから雨カッパを着て納沙布岬へ行く。灯台の向こうに冷たそうな海と漁船が見えた。

灯台の所に掘っ立て小屋があり、その小屋の中から歯舞群島を観察できるらしいけど・・見えるのは海だけ。

掘っ立て小屋の中で雨カッパを脱ぎ、岬の売店で買ってきた温かい缶コーヒーを

飲む。バイクは、つらい時もある・・・ン。

根室半島の付け根にある春国岱がとてもイイ。雨でなければすごくキレイな所なのに、サッサと切り上げて別海町のキャンプ場に向かう。キャンプ場も雨、テントの中はテレビもない、新聞もスマートホンも無い。

街にいるとイロイロな情報に振り回されるのはイヤだからと云って仙人の様な生活はしたくない。テレビでくだらない映画を見て新聞でゴシップ記事のようなニュースを読みたいのです。でも聴こえてくるのはテントを打つ雨音だけ。そうだ・・こんな時こそイロイロ考えるのだ。さしあたってインスタントコーヒーを淹れて、オッサンに自由な時間があったら何をしたかったのか考えた。やがて・・

テントの外でガサゴソ音がする、キャンプ場を縄張りにしている猫が何か探しに来た。けれど食糧も買い込んでいなかった。猫にゴメン何も無いと謝りながら、思い出したのが「ゆっくりバイクで旅をしたい」であった、ナント今がそうだったのです。何も変わらんぞ、とインスタントコーヒーを飲む。すると隣のテントから「フライデーいるかい」と声がかかる。

このおじさんが横浜ナンバーのハーレーおじさんだったのです。そして「もうすぐタクシーが迎えに来るから別海町の呑み屋に行くぞ」。仙人のような生活は何処にも無く、

いつものだらしの無いオトナが二人雨の中タクシーを待つのだった。

午前中だけ晴れる。との天気予報だったので寒くてもウトナイ湖へ行ってきた。

鳥を撮った事が無いのでセミプロが集まるウトナイ湖で練習です。

でかいカメラに混じり、人の設定を覗き込む。アレ・・オート設定のスポーツモードにするだけでした。隣の人がシャッターを押すとオッサンもシャッターを押す。バシバシバシバシバシバシバシ・・・またバシバシバシバシただそれだけでした。バシバシの後苫小牧をウロウロ。またウトナイ湖に戻りホッキの押し寿司を食べる。ホッキカレーもいいけどウトナイ湖のホッキの押し寿司はおすすめです。すばやく喰える。