温泉なんか、ただのでかい風呂だ。だったのに丸駒温泉で気が変わるのか?

撮影現場をチョッと撮らせてもらう
撮影現場をチョッと撮らせてもらう

朝のすがすがしい支笏湖のキャンプ場。目の前の景色も、朝の空気もすべて気分がイイ。

静かにチョッとした感動を湖面から上がってくる冷たい空気の中で味わう。

とつぜん後ろの方から子供の声で「ママーぼくのパンツがないー・・」。ここはファミリーキャンプ場だったのです。オッサンの感動は30秒で終ってしまった。

サッサと撤収すべくテントに戻ると子供のパンツを捜していたママが、「うるさくしてスイマセン」とプラスチックのカップに入ったコーヒーと森永のクッキーを持って来た。

オー・・なかなかイイ家族ではないか、コーヒー美味い。オッサンは単純なのです。

露天風呂の湯面が支笏湖の水位と一緒。

建物から風呂までの階段、汗を流した後に汗だく


温泉は汗を流す為のでかい風呂だ、と思っているオッサンがワザワザ温泉に寄ってきた。札幌から近いので寄るタイミングがなかったのです。でも以前に温泉好きのお客さんからとてもイイ温泉だと聞き、聞いただけなら問題ないけど、たまたま別のお客さんに知ったかぶりをして丸駒温泉はなかなかイイ温泉ですよと言ってしまった。

教えたお客さんが後日カレーを食べにやって来て、さすがオッサンがすすめる温泉は本当に良かったと、ずいぶん褒められた。

まさかオッサンは行った事ないと今さら言えず、そのままウンウンと偉そうにうなずいていたのです。きっとまた来て温泉の話しをするはずなので一度丸駒温泉に入りキチンと分かっているオッサンを確定しておきたい。

温泉には先客が二人いた。二人から温泉は地球からあふれ出る溶液を浴びるのがイイ。

単に温まった地下水じゃないのだ。ボーリングでむりやり取り出してくる温泉は薄い?・・

なるほど、かなり気分の問題が大切らしい。でも頭を洗うのは不純物の混じらないお湯でサッパリしたいでしょう・・と言おうとしたけど、二人とも何処までも額が広がっていたので言うのをやめた。

ノンビリ走っているとカミナリが鳴って雨が降り出してきて、雨カッパを着る前に濡れてしまった。あきらめて走っていると雨が止む。濡れた服で走るとものすごく寒い。学校で習った気化熱がドウノコウノを思い出しながら走る。やがて雲の間から日が差す。黄金色の稲穂がキレイです。もう夏が終わったようです。

ススキノのはずれの道に猫が居た。

夏が終わるぞー・・

オッサンも猫も、夏が終わりそうなので

ボチボチ秋の夜長をどうしようかと考える。

夏も秋も関係ない二人がいた。冬はどうなっているか不明。

食べあきたものを「ネコマタギ」と云う。

「カラスマタギ」と云う言葉を知った。

カラスは辛いものを食べないらしい・・。

だから、辛い食べ物を「カラスマタギ」と云うらしい・・本当か?今日の昼飯、「カラスマタギ」の辛いキーマカレーを食べる。